¥5,500(税込)
京の伝統工芸「西陣織」の裂地でお作りした文庫箱です。
西陣織は金糸も織り込まれていますので、光の当たり方によってキラキラと輝きます。
お箱の内側は金銀を散らしたしぼのある和紙。西陣織の上品さを一層引き立てます。
鮮やかな黄色はハッと目を引く華やかなお色です。
針山や短めの鋏などを入れてお裁縫箱としてお使いいただけるのはもちろんですが、ハガキや手紙を入れたり、アクセサリーを入れたりと、大切なものをたくさん入れておくのにもぴったりです。
外箱もついていますので、贈りものにもおすすめです。
【牡丹唐草文】
蔓草(つるくさ)が四方八方に力強く伸びている様子を模様にした「唐草」は、強い生命力や長寿、繁栄を象徴する伝統文様です。「立てば芍薬、座れば牡丹。歩く姿は百合の花」の言葉通り、優雅なイメージの牡丹を組み合わせた牡丹唐草文は、上品さと高貴さを兼ね備えた文様です。
■サイズ:約タテ 21×ヨコ 13.5×高さ 6.5(cm)
■素材 箱・箱芯=紙、表地=絹100%(金銀糸除く)
※製造国:日本
※柄の出方は生地のとり方により写真と異なる場合がございます。予めご了承ください。